一番苦しかった頃の自分に、今の僕なら言える。
「大丈夫だよ。」
現代の日本では、うつ病などの精神疾患を患う人が100万人を超え、自殺者が約3万人と言われている。
きっとここの数字には入らないもっとたくさんの人が生き辛さを抱えて苦しんでいることだろう。
今の社会は心と物質的な豊かさの乖離が大きいように見える。そして、その人たちの気持ちが僕には分かる。そこを変えるために自分は生まれてきたんだ。
「居場所のある社会の実現」
確信を持ったこの想いを成し遂げるために、力をつけなくてはいけない。
エゴだけの権力者になるのではなく、心の土台がしっかりした経営者をめざそう。
まずは経常利益1000億円の会社をめざす。
まだまだ自分には力が足りない。想いだけでは誰のことも救えない。
キレイ事もキレイ事では語れない苦しいこともすべて飲み込んで、この世界で一人でも多くの人を救う力をつけるためにてっぺんをめざす。「上杉翔」の人生だからできることに全力で命を燃やす。
死に物狂いで見つけた「上杉翔」が生きる意味。
これが僕の人生を懸けるキッカケとなったKeyPage…。
掲載日:2018年11月29日(木)
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上杉翔のエピソード一覧
プレシャスライフ株式会社 代表取締役
JFP株式会社 取締役役員
上杉翔(うえすぎ しょう)
「居場所のある社会を創る」もう生きている意味がないと自らの命を絶とうしたこともあった上杉翔さん。そんな上杉さんがその強い想いを持つこととなったキッカケとは。