照井窓日 Episode1:自分の成長を信じて、がむしゃらに働いた新入社員時代 | KeyPage(キーページ):起業家の「人生を変えたキッカケ」を届けるメディア

» 照井窓日 Episode1:自分の成長を信じて、がむしゃらに働いた新入社員時代

大学を卒業してから私が入った会社は、法人を対象とした提案営業型の営業会社でした。
数字ではっきりと現れる実績という物差しで成長を確認しながら、スピード感を持って進む熱い上司や先輩方に恵まれた新人時代でした。目標として置かれたマイルストーンを越える度に成長していることが実感できる気がして、とにかく働きました。

日々向き合う業務内容はクライアントの販売促進支援だったので簡単な仕事ではありませんでしたが、お客さんに提案するのは楽しく、何より期待に応えたいと思っていました。そのような思いから、私は毎朝8時前には出社し、日中はテレアポやクライアント訪問に没頭しました。
営業後、オフィスに戻り19時からミーティングをして、夜20時から提案用の資料を作って…という生活をしていました。遅い時は、24時頃までデスクにいるという毎日無茶な働き方ができたのは、まだまだ体力もあったことと、何より常に気を張っていたからなのだろうと思います。

入社し必死に働いていくうちに、いつしか「新人賞を獲ること」が大きな目標となっていました。秋には毎月の目標も連続して達成することができるようになり、そんな中で1年目の締めくくりとして掲げた目標でした。
結果、新人賞に加え部署でのVP賞も獲得することができ、必死に走り切った実感を感じながらの締めくくりでした。

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掲載日:2016年11月09日(水)

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女性ホルモンバランスプランナー

照井窓日(てるい まどか)

女性ホルモンバランスプランナーとして活躍している照井窓日さん。「女性は、自分自身の心と体について良く知る必要がある」という信念を持って働くようになったキッカケとは?

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