土田真生 Episode4:裏切りを乗り越えて起業、自由に働ける仲間とともに…… | KeyPage(キーページ):起業家の「人生を変えたキッカケ」を届けるメディア

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6ヶ月分の報酬が振り込まれず、クレジットカードも家賃も支払えなくなった。借金もできて、2日間くらい泣いていた。

全てを失ったぼくだったが、仲間だけは残った。一緒に営業をしていた仲間や部下は離れなかったのだ。滋賀に戻ろうと思った時期もあったが、彼らが引き止めてくれた。

真っ当に評価をしてくれる 取引先に出会い 、必死に働いた。
全国を仲間と飛び回り、自分たちの夢の為に働いて いろんな壁を突き破ってきた。

お金は稼いでいたし、成長はできていた。それでも、ぼくにはまだ夢があった。もっと大きな仕事をしたい。そのためには、他の業界に移る必要がある。

自分たちの理想をさらに追う為にリスクをとっていく決断をして、IT業界に飛び込んだ。

通信業界にいたときから、フリーランスのつながりを作って、営業チームとプログラマーの育成をしていた。それを活かして、それぞれが自立した集団を作りたいと思い、今の会社を立ち上げた。

ぼくは、特殊な人生を送ってきたわけではない。ただ一つ言えることは、挑戦を続けてきたということだ。

もしうつ病の父親とずっと一緒にいたら、ぼくは死んでいただろう。
通信業界にしがみついていたら、仕事はなくなっていただろう。

ネガティブなことがあったとき、あえてリスクを取ったからこそ、大切な仲間に出会い、今の仕事に行き着いたのだ。ここまでの人生は間違っていないと思う。

これからも好きなことをやって、仲間と幸せを分かち合っていきたい。

今まではお金のために働いていたけど、取引先の裏切りにあってお金がなくなっても、仲間は残ってくれた。それからはお金よりも、仲間のために働きたいと思えるようになった。仲間と夢。それが大切なものだ。

そして、夢は今では志に変わっている。若い力で世界に影響を与えるような活動をしていきたい。

挑戦を続けてきたからこそ本当に大切なものに出会えた。それがぼくのKey page……。

掲載日:2019年04月12日(金)

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株式会社LIM 代表取締役

土田真生(つちだ まさき)

拉致、親のうつ病、取引先の裏切り……。さまざまな困難に見舞われながらも、そのたびにリスクを取り、挑戦してきた。そんな土田さんの半生に迫ります。

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