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キッカケインタビュー

仕事なんか地獄だ!?好きなことで夢中になれたキッカケ

藤井孝昌(ふじい たかまさ)

大人の遊び隊

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キッカケ記事

いま何やってるの?
大人の遊び隊と言うコミュニティを主催してます。子供に憧れられる大人を増やす!というコンセプトのもと、この一年は本気で遊ぶ大人とたくさん関わってきました。これからは、自分のやりたいことをより現実化するため、proconnectionと言うもう一つのコミュニティを立ち上げ、professionalを支援する貴業プロモーターとして活動していきます。

「大人の遊び隊」というコミュニティの発起人である藤井孝昌さん。サラリーマンの肩書きや役職を捨ててまでもこのコミュニティに注力する理由は、かつて「仕事は地獄だ」というイメージに囚われていたからだった…!?

キッカケ①:働かないと決めたキッカケ

「働きたくない…」


高校卒業間近になると私はそう感じた。
実家が農業を営んでいることが原因かもしれない。毎朝同じような時間に起き、日中のほとんどを単純作業に費やし、同じような時間に仕事を終える。そんな繰り返しの毎日を過ごしている親を見ると、仕事に対して「地獄」というイメージが出来上がってしまった。


「働きたくないから大学へ行こう…」


こんな消極的な理由で、大学に行くことを決心した。
でも、特にやりたいこともなかったから、行きたい大学も正直なかった。


「国語は苦手だから理系の大学にしようかな、せっかくなら東京の大学に入りたいな… 」


そんな安易な理由でしか大学を選べなかった。
大学に進学しても、未だに仕事に対するイメージは変わらなかった。周りの連中が就活を始めても、私は何もしなかった。むしろ、内定をもらって喜んでいる人を内心哀れんでいた。


「仕事なんか絶対面白くない…」


私はどこにも働き口を見つけないまま、卒業した。


キッカケ②:サラリーマンになりたくなかったのに「働く」決意をしたキッカケ

卒業した後、しばらくは音楽活動を続けていた。
毎日オーディションとレッスンの繰り返しでなかなか結果が出ない。これでは音楽が嫌いになってしまう。そう感じて、音楽を仕事にすることも諦めた。


「さて、この先どうしよう。」


やりたいことはない。でも、お金は稼がないと生活できない。そんな状況だった時、知人からあることを聞いた。


「ハケンって働き方もあるのか…」


派遣社員という働き方について初めて聞いた。
正社員のように拘束されたくなかったから、派遣の働き方が魅力的に感じた。やっぱり、「仕事は地獄だ」というイメージをまだ引きずっていた。派遣社員としての働き口を探していると、パソコン修理を請け負う会社を見つけた。パソコンの知識なんて全くない。けれども、「これからパソコンの時代でしょ。」たったそれだけの理由で、そこの会社に入った。



パソコンやプリンターの修理・保守の為、多岐に渡る企業を訪問した。金融系・メーカー・テレビ局などなど…企業で働いている人たちを見ていると、あることに気づいた。


「あれ、働くってそこまで地獄じゃないかも」


実際に働いて、肌でそう感じた。みんな夢中になって仕事に取り組んでいる。
夢中になっている姿が「地獄」というイメージとは全くかけ離れていた。何より、私自身も働く上で人と話をすることが楽しいということに気がついた。


「働こう。」その時素直に思った。


30歳を超えてやっと、サラリーマンとして働くことを決意した。

キッカケ③:得意なことを見つけることができたキッカケ

ハードウェア製品のメーカーに就職してからは、がむしゃらに働いた。



人とコミュニケーションを取ることは得意だと思っていたが、それが仕事で大いに役立つということはこの時初めて知った。
仕事以外の時間も、積極的に自己投資に費やした。自己啓発セミナーに頻繁に通うようになり、また、自分自身もボランティアスタッフとしてセミナー運営に参加した。


とにかく人とコミュニケーションを取った。相手の話をよく聞き、丁寧に言葉を選んで返事することに注力した。


『モヤモヤしてたことがあったけど、お前のおかげでスッキリしたわ。ありがとう。』


私がかけた言葉で、相手が「変わる」…
その姿を見ることが、たまらなく気持ち良かった。気がついたら、1年間で4階級昇進、役員手前の事業部長にまで上り詰めていた。ただ、なぜか満足できなかった。私は出世したいのではない、好きなことを夢中になってやりたいだけなのだ。


キッカケ④:「夢を見つけたキッカケ」

セミナーに通っていると、ある人に出会った。彼はこう言った。


『好きなことを仕事にすればいい。』


衝撃的だった。そんなことできるのだろうか…


『好きなことを企画して、周りを巻き込めばいいんだよ。それが仕事になるから。』


それって…普段から私がやっていたことじゃないか…
そうか、これが私のやりたかったこと、夢中になれることだったんだ…


やっと夢が見つかった。周りの人たちを遊びで夢中にさせてやろう。
私は「大人の遊び隊」というコミュニティを立ち上げた。


近い内に今の仕事を辞めることにした。
事業部長まで昇進したのにもったいないと、周囲には言われた。
仕事は楽しい。でも、それだけでは物足りない。


もっと多くの人たちと関わりたい。もっと面白い人たちのことを知りたい。

そして、みんなで夢中になれるものをもっと探したい。夢を見つけたこの瞬間が、私のKeyPage…


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掲載日:2017年01月09日(月)

鍵人No.0028

藤井孝昌(ふじい たかまさ)

歌で有名になってやると上京し、あっという間に大学を卒業してしまう。

この時当然就職活動をせずバンドマンを目指す。


23歳:建築会社でアルバイトをしながらボイストレーニングに通うが
だんだん歌が好きではなくなっていく自分に気づき、
派遣社員と言うバイト代より高い時給で働き始める。


26歳:飽きたので、次の派遣先を探し大手IT企業へと派遣社員契約。
この時に多くの会社でパソコンやプリンターを直させていただき、
社会勉強をさせてもらう。


30歳:このまま正社員にならないのは人間として
何か欠陥があるのでは?と言う周りからのプレッシャーと恐怖心から
初の就職活動を実施し、見事初正社員就職に成功。

34歳:日本全国を飛び回るシステム会社で楽しみながら働いていたある朝
”民事再生”という聞きなれない言葉を聞き、会社が経営破綻をする。

35歳:M&Aにより見事上場会社に就職となる

36歳:年間4階級の昇進を遂げ管理職として成就。

41歳:大人の遊び隊発足
42歳:独立を決意。
『大人の遊び隊』HP
http://wakuwa.com

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